FXで正しい資金管理ができれば破産しない【正しい資金管理が最重要】

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FXで正しい資金管理ができれば破産しない【正しい資金管理が最重要】

トレードをするために何よりも必要なものは口座に入れておく資金(証拠金)です。

FXは外国為替証拠金取引(必要証拠金を口座に入金して異なる通貨の売買を行うもの)です。

その資金を溶かす行為はトレードができなくなります。
大切な資金を溶かしてトレードができなくならないよう資金を守るためには、資金管理が不可欠であります。

トレードでは正しい資金管理が最重要だということを肝に銘じてください。

FXで破産しないために

FXでトレードをして資金を溶かさない(破産しない)ためには資金守るための手法があります。

2%以内ルール

”FXの勉強はたくさんして頑張ってトレードしているのに全く口座資金が増えない。”

”勝率は高いのにコツコツドカンで利益が吹き飛んでしまう。”

FXで勝てない原因は手法ではなく資金管理(リスク管理)にあります。

高度な優れた分析手法を使っていても資金管理を怠ればたった1回の暴落で口座は破滅します。

正しい資金管理さえできていれば、勝率が50%以下程度であったとしてもトータルで資産を増やし続けることが可能です。

・資金管理の絶対鉄則

FXの資金管理において世界中のプロトレーダーが導入しているのが2%以内ルールです。

2%以内ルールとは1回のトレードで失ってもいい損失額を2%以内に抑えるトレードのルールのこと。

(例)口座資金が100万円の場合は1回のトレードで許容できる損失の上限が20,000円です。

・なぜ2%なのか

破産の確率を0にするためです。

(例)
損失が10%で資金が300,000円とする場合
1敗 270,000円
2連敗 243,000円
3連敗 218,700円
4連敗 196,830円
5連敗 177,147円

資金300,000円が5連敗したことで6割にまで減ります。

損失が2%で資金が300,000円とする場合
1敗 294,000円
2連敗 288,120円
3連敗 282,358円
4連敗 276,711円
5連敗 271,177円

上記を見ると損失額が2%以内であれば5連敗しても損失を10%にした場合の1敗した時の損失額です。

これだとまだまだトレードできますよね。

これが損切り額を資金の2%以内にする理由です。

これが資金管理です。

1度減った資金を取り戻すためには、それ以上の運用利回りが必要になり焦りから感情的な無茶なトレードをして破産へ向かいます。

しかし、2%ルールであれば10連敗しても口座資金は約80%以上が残ります。

感情的にならずに冷静なトレードができるのです。

ポジションサイズの計算

トレード1回の損失を2%以内に抑える。と言っても毎回同じロットでトレードしていては意味がありません。

その理由はエントリーポイントから損切りラインまでの距離はトレードごとに変わるからです。

正しいポジションサイズは以下のように計算します。

1:許容損失額を決める 資金(証拠金)×2%

資金(証拠金)50万円場合
50万×0.02=10,000円

2:損切り幅を決める テクニカル分析に基づき損切り価格を設定しエントリー価格からの距離を計算

(ドル円)損切り幅をマイナス50pipsとする場合
10,000通貨(1ロット)で1pips動くと100円の損益になる。
50pips×100円=5,000円


3:適正ロットを算出

適正ロット数=許容損失額÷損切り幅×1pipsの値

(計算例)
資金(証拠金)50万円
許容損失額10,000円
損切り幅50pips
10,000通貨(1ロット)場合、1pips動くと100円の損益になる。

適正ロット数=10,000÷50pips×100円=20,000通貨(2ロット)
適正ロットは2ロットとなります。

損切り幅が広ければロットを落とし損切り幅が狭ければロットを上げます。

リスクリワード比率

資金管理とセットで考えるべきなのがリスクリワード比率(損益比率)です。

リスク(許容する損失額)対リワード(目標とする利益)

リスクリワード比率1:1.5以上にすることがトレードの基本です。

(例)1ロットでトレードする場合

損切り幅を30pipsとすると損失が3000円
利確位置を45pipsとすると利益が4500円

勝率別必要リスクリワードの目安。

リスクリワード比率を意識すると必ずしも高い勝率が必要ないことがわかります。

(例) 
勝率40%の場合、リスクリワード比率1:1.6以上でトータルプラス
勝率50%の場合、リスクリワード比率1:1.5以上でトータルプラス
勝率60%の場合、リスクリワード比率1:0.7以上でトータルプラス

どこで損切りするか、どこで利確できるかを先に決める。

リスクリワード比率が1:1.5以上取れない場合には、エントリーしないことです。

資金管理をして資金を守る

正しい資金管理をするために

正しい資金管理をするために下記のことを意識しましょう。

  • エントリー前に必ず損切り位置、利確位置を決めたか
  • トレードの許容損失額は資金の2%以内か
  • リスクリワード比率は1:1.5以上を確保できているか
  • 連敗して感情的になってロットを上げていないか

資金管理で最も崩れやすいのが負けが続いた時

資金管理で最も崩れやすいのが負けが続いた時です。

ルールを決めて感情的になる前に思い出しましょう。

  • 3連敗したらチャートを閉じる
  • 損失になってもすぐに取り返そうと考えない
  • リベンジトレードをやらない
  • 逆指値(ストップロス)は必ず入れる
  • 指標トレードは絶対やらない
  • 時間帯や市場またぎは注意する

資金管理は勝ち方より負け方を徹底することです

逆行して含み損になっている時に感情的になったり発狂したりする時は、資金管理ができていません。

含み損になっている時や連敗して感情的になる場合は、必ずロットを落としてください。
そして損切りを必ず設定することです。

トレードは感情的になった時点で必ず敗北することを肝に銘じてください。

以上のことを熟知することで正しい資金管理ができ、トレーダーとしてさらに成長できることを確信しています。

FX(外国為替証拠金取引)のリスク

FXはハイリスクハイリターンです。

FX(外国為替証拠金取引)は、外国為替レート(取引対象である通貨の価格)、金利の変動により損失が発生することがあり、投資元本は保証されません。

レバレッジ効果により、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況によっては預託した証拠金を上回る多大な損失が生じるリスクがあります。

仕組みやリスクを十分にご理解ください。

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